小説を書く時の基本はプロットにあり
だからしっかりと登場人物のキャラクターや、構成、話の進め方を練ってから着手しなきゃいけないのに……
書いてる途中や、おやっさん達のサンクチュアリである『ドトー●』で順番待ちをしている時のような日々のふとした瞬間に頭の中で泡がポコリと生まれて来て新しい設定を追加してしまったり、話の流れを変えてしまったり
そうした泡を受け入れた作品が出来上がってみると、やっぱりどこか頼りなげで儚い気がする
史実を元にしたドッシリとした質感の作品は後々まで印象に残るけれど、軽く読める作品もあっていいんじゃないかと思う
家にある数々の文庫本の中にある既読の薄い本を時々再読する事もあるし
というのは言い訳なので、真面目にやります
では